3月19日、午前11時から、衆議院第2議員会館 多目的会議室において、全退教ボイスアクションはがき提出行動が行われました。北は北海道・南は長崎、全国から、125名の参加がありました。
冒頭、長谷川会長は、軍拡・憲法改正の動きの中、戦争する国づくりが進められる中で、「教え子を再び戦場に送らない」との思いの退職教職員が「何かできないか」と取り組んできた一つの到達点であり、戦争しない・させないの気持ちで、さらに取り組みを広げようと呼びかけました。
全教宮下委員長が、かけつけ激励の挨拶をいただきました。全国のたたかいやはがきのスライド上映のあと、①教職員ボイスアクションを地域に広げる②軍拡反対・憲法改悪反対の宣伝・スタンデイング③憲法署名の推進④憲法への想いを青年につないでいく との行動提起がありました。
内閣官房 国家安全保障局参事官補佐
田中智大氏にはがきを手渡す長谷川会長、引き続き全国6ブロックの代表が、自らの想いとはがきを手渡しました。
立憲・共産7名の国会議員が、連帯挨拶
集会には、午前中日本共産党宮本岳志・穀田恵二衆議院議員、吉良よし子・山添拓参議院議員、午後は、立憲民主党石垣参議院議員、日本共産党倉林明子・井上哲士参議院議員から連帯あいさつをいただきました。
また、立憲民主党井坂信彦・桜井シユウ衆議院議員から連帯メッセージをいただきました。また、立憲下条みつ衆議院秘書にご参加いただきました。